(株)辻村工務店っていったいどんな会社なのか?
お話したいことは色々あるのですが、最初に社長、私についてご紹介させて下さい。
私の名前は、辻村 一富(つじむら かずとみ)と申します。
昭和41年、地元堺市で生まれ、堺市で育ってきました。
趣味はスーパー銭湯めぐりと食べ歩きです。
それと保護した飼い猫ちゃん2匹とふれあうことが癒しとなっています。
関西大学 経済学部を卒業後、大手サービス業のダ◯キ◯に入社をし、そこで「お客さまの心を心とせよ」とじっくりサービス業を学ばせて頂きました。
この建築業界も「形の残るサービス業」であると強く認識をしております。
現場の大工修行を積み、42歳の時に父より代表取締役を引継ぎ現在に至ります。
オリジナルの「よろこびシリーズ」、コンセプトのある規格住宅「YOKOBI STYLE9種」を手がけて参りました。
この度、シンプルノート堺スタジオとして「Less is more」、より少ないことは、より豊かであるという考えのもと、建築において本来あたり前とされてきた無駄な要素を極力除することで、建築コストを削減しながら、デザイン性と暮らし易さを追求した家づくりをご提案しております。
この考えはこれから主流となることでしょう。これからずっと先も…
シンプルノートの家を見て、ほとんどの人が一般的な家よりもスッキリしているな、と感じていただけるはずです。
シンプルノートが建てる家の最大の特徴は、これまでの家に比べて「視覚的な要素」が圧倒的に少ないことです。
しかし、ただ単にデザイン性だけを追い求めてシンプルな家を建てると、そこには必ず「無理」や「不便」が存在します。
シンプルノートの家は、快適性や暮らし易さは保ちながら、家の中と外にある不要なものを省くことを目的としており、スッキリしたデザインはその副産物だと言えます。
重要なのは「どうシンプルなのか」ではなく、「なぜシンプルなのか」です。
本当のデザインとは、装飾を付け足していくのではなく、不要なものを削ぎ落としていくこと。
シンプルノートの家を見れば、きっとその意味が分かると思います。
本当のお客さま想いの家づくりとは、シンプルノートの家づくりをご提案することから始まるのではないでしょうか…
(株)辻村工務店のロゴマークの屋根が3つ重なり合っているのは、
「お客さま」「メーカー・協力業者さま」と「弊社」の3者が
手を取り合い、お客さまの家づくに誠実に向かい合い、
そして、喜びをわかち合いたい想いでこのロゴマークが出来上がりました!
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